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カートが空です

Harada Kazumasa Photo Exhibition

《The Meeting of Two Eyes》

原田教正は、写真を介して「時間」という概念を探究し続けています。記録媒体という写真の機能に徹底して撮影することで、目の前の事物が接触している時間そのものを捉えようと試みてきました。

 

本展では、近年取り組んでいる、異なる時間、場所、被写体による写真を一枚に組み合わせる手法によるStudy pieceシリーズ〈The Meeting of Two Eyes〉から、写真家の記録と時間を巡る思考の軌跡を辿ります。

 

作品はオリジナルデータの高い再現性と長期展示にも耐えうる、ミュージアムプリントによるものです。あわせて、原田にとって、初めての試みとなる表装を施したものもご覧いただきます。



鳥の羽ばたき、街の往来、月の満ち欠け。心象は、事物と分かち難く結びつきながら、決して事物そのものに回帰しない。写真家は、撮影機という光を捉える装置と世界を観察するまなざしを重ね合わせながら心象の顕現を試みる。
“The Meeting of Two Eyes”──ふたつの眼が写真という断片を幾重にも結ぶとき、そこには個々の瞬間を超えた「類」の時間が立ち現れる。

Period

会期:
2026年8月21日(金)-9月13日(日)

火、水曜日休廊 

営業時間:12:00-18:00
作家在廊日:8月21日(金)-23日(日)、

      9月4日(金)-7日(月)、

      9月11日(金)-13日(日)

Profile

原田教正 (はらだ かずまさ) 


1992年東京都生まれ。山崎博のもとで学び、武蔵野美術大学在学中より写真家として活動を開始。風景、人物、静物など、すべての被写体を等価で捉えることで抒情性を排し、写真の記録媒体という機能を突き詰めることで、そこに内包される言語と時間を顕現させることを志向している。2025年9月より、ベルリンを拠点にして活動。

Product

商品

写真集「The Meeting of Two Eyes」


異なる時間、場所、被写体による写真を上下に組み合わせる独自のStudy pieceを再現。時間や場所を越えて編まれたそれらのイメージは、ランダムでありながらも内在する連動性やリズムを感じさせ、読み手に新たな視覚体験をもたらします。詳細、ご注文は風光オンラインページよりご覧ください。